12月10日に、ニコニコ生放送「アルストロメリアの!もういくつ寝るとクリスマスだよSP」が放送される「アイドルマスター シャイニーカラーズ]。
なーちゃん、てんかちゃん、千雪さんのアルストロメリアメンバーがメインの生配信。ということで、12月中旬開始のクリスマスシナリオイベントはアルストロメリアシナリオの予感。
過去数回のシナリオイベントには「W.I.N.G.決勝進出」ミッションが存在し、準決勝を突破することで多くのEPを獲得できていました。
とはいえ、Googleで「WING準決勝」と検索すると「2位」「3位」や「勝てない」などの文字がサジェスト表示されています。もしかすると準決勝が勝てないプロデューサーさんが多い?
というわけで、今回は比較的簡単にW.I.N.G.準決勝を突破でき、Bランク優勝も狙えるオススメな「雑誌の撮影連打 お手軽プロデュース攻略法」を公開します!
プロデュースするのはイベントアイドル【シンメトリー・プールサイド】大崎 甜花ちゃん。
てんかちゃんのパネルは開けないため、どのアイドルでも基本同じやり方で攻略が可能です。
ガシャ産SR、SSRプロデュースアイドルをお持ちならそちらの方が更に簡単でおすすめ。
ユニット編成はビジュアルSSRサポートアイドルを中心に編成。
今回はあえて体力サポート持ちアイドルをユニット編成していませんが、
体力サポート所持ビジュアル系サポートアイドルが多ければ多いほどより簡単に。
AランクでのW.I.N.G.優勝、TrueEndも楽々狙えますよ!
完全にVi.染めではなく、Vo.アイドルも1人編成INしている理由はのちほど。
SR4凸【虹待ちレインドロップ】 有栖川 夏葉がいない場合は、編成入りしている4凸イベントアイドル【鉄板★絶品★海の家】小宮 果穂か、
【娘・娘・金・魚】幽谷 霧子(4凸)で代用したいところ。
シーズン1からシーズン2最終週までは、基本的にお仕事「雑誌の撮影」を連打します。
シーズン2突入時のステータスはこんな感じに。
「ラジオの収録」にサポートアイドルがいい感じで固まっているため、メンタル稼ぎのためにここで1回ラジオを選択。
上手くレベルアップすればシーズン2でオーディションを受けることなく突破できるんですが、
今回はレベルアップが遅く、1万人オーディションを受けてクリアとなりました。
この時点で、振り返りパネルでは「虹待ちレインドロップ」と2.5倍アピールを取得。
シーズン3では、流行1位が「Vi.」の際に4万人オーディション「SPOT LIGHTのせいにして…」を受け、「ビジュアル審査員に連続アピール(流1スピア)」して合格を目指します。
1シーズンに最低2回は流行1位が「Vi.」になるシステムなため、もしステータスに不安があるなら2回目流1Vi.までステ上げに励むという手も。
流1スピアで合格し、「雑誌の撮影」のトラブル発生率が4%になったため1回休むを選択。
2回目の流1Vi.のタイミングで「踊っていいとも?増刊号」を受け、流1スピアで合格し、
シーズン3中にBランクに到達。これでW.I.N.G.への出場権を得る条件を達成しました!
Bランクまでに開けた振り返りスキルパネルはこちら。
「虹待ちレインドロップ」と2.5倍アピールに加え、2倍アピールも所得済み。
ここまで「ラジオの収録」1回、「休む」1回、オーディション3回以外は全て「雑誌の撮影」。
この時点でファン数が5万人状態なら、シーズン4で流行1位が「Vi.」時に5万人オーディション「オールアイドル感謝FESTIVAL」を1度合格すれば問題ありません。
AランクでTrueEndを狙うならともかく、BランクでのW.I.N.G.決勝進出ミッション達成が目的なら、シーズン4は全て「雑誌の撮影」連打でもトラブルが発生しないならOK。
今回のプロデュースではラスト2週目にトラブル率が4%になったため2度目の「休む」。
最終週はちょうどいい感じでビジュアルレッスンにアイドルがいたため、お化粧1回。
結果、「ビジュアルレッスン 1回」「ラジオの収録 1回」「休む 2回」「オーディション 3回」以外は全て「雑誌の撮影」。こんなお手軽なプロデュースでもW.I.N.G.に出場できるんですよ!
SPにも余裕が出来、取ろうと思えば2.5倍スキル【鉄板★絶品★海の家】を覚えることも可能でしたが、4凸アイドルが少ない方も多いでしょうし「あえて覚えない」攻略でVi.上限突破。
迎えたW.I.N.G.準決勝の流行1位は「Vo.」と突破の大チャンス!
シャニマス初心者さんなら、間違えて流行2位のビジュアル審査員にアピールしがちですが・・ここは1位のボーカル審査員に属性不一致でアピールするのがセオリー。
W.I.N.G.準決勝では「Vo.」か「Vi.」が流行1位の際は流1スピアするのが大正義です。
ただ、「Vi.」が流行1位の際はライバルアイドルとの火力勝負になるため若干注意。ステータスが上がっていれば、手札の大事故や目押しミスさえなければ高確率で勝てます。
流1Vo.の際、意外と2.5倍アピール持ちボーカル系アイドルの手札が属性不一致スピアの助けになることも。【ふっふ~ん、ふふ~ん】月岡 恋鐘を編成INしていたのはこれが狙い。
ゲームを始めたばかりの初心者さんなど、ビジュアル系SSRサポートアイドルの数が足りない場合は、このように「疑似二色編成」で属性不一致スピア火力を補うのもおすすめですよ~。
ボーカル審査員への属性不一致連続アピール(流1スピア)で星24個を獲得し、見事決勝進出!
Vi.特化育成の場合、流行1位が「Da.」で無ければ高確率で準決勝突破は可能となっています。
もしも運悪く「Da.」が流行1位なら・・2位(優先)と3位の審査員にPerfectでアピールし、流行1位のLA(ラストアピール)を狙うと突破率が上がりますのでお試しを。
W.I.N.G.決勝では、流行1位が「Da.」もしくは「Vi.」の際はどちらも流1スピアで星24個をGETすることが可能!優勝にぐっと近づきます♪
もしも流行1位がVo.の際は・・ビジュアル特化では優勝が非常に難しくなります。
ほら、言ってるそばから来たよ・・魔の「流1Vo.」という最悪の流行が・・(笑)。
しかも「Vo. Da. Vi.」という特化属性が流行3位の辛いパターン。
属性不一致で流2スピアを2回、流1ボーカル審査員に1回アピールしてLA調整に成功。
思い出アピールLv.1にもかかわらず流1LAを奪ったものの・・ダンベルさんに競り負け2位。
やはりW.I.N.G.決勝の流1「Vo.」は運ゲーで難しい。
決勝で敗退したため、ステータスは中途半端に。
ただ、優勝に必要なステータスには十分過ぎるくらい足りているため、やはり雑誌の撮影連打プロデュースはお手軽簡単で良いですね!
負けたままでは終われないため、同じユニット編成で2回目のプロデュース。
2回目は雑誌の撮影だけでシーズン2終了時に2万人のファンを稼げるなど絶好調!
調子にのってAランクを狙いましたが、ファン数45万人でW.I.N.G.突入。惜しい。
準決勝流行1位「Vi.」を流1スピアで楽々突破。
決勝はまたしても流行1位「Vo.」だったものの、2回目は「Vo. Vi. Da.」。
1回目と同じように流1「Vo.」に1回PerfectアピールでLA調整に成功。流2スピアとあわせて、
ポニーテールてんかちゃん、2度目の雑誌連打チャレンジでW.I.N.G.優勝♪
あと5万人ファンを稼げていれば、Aランク優勝TrueEndでより多くEPを獲得できたのにな~。モッタイナイ。
ただ、「体力サポート無し、イベントS-SSR混じり」な比較的そろえやすいユニット編成でも「雑誌の撮影連打プロデュース」でTrueEndを達成できるのは確実ですね。
雑誌の撮影が早い段階でレベルアップした場合は、Bランク決勝進出、優勝だけでなくトゥルーエンドも欲張って狙ってみても面白いかもしれませんよ!