🎉【速報】Desk mini APU版開発決定🎉 #拡散RTお願いします
— ASRock Japan (@AsrockJ) 2018年10月25日
既にIntel CPU版は発売されていて人気なDeskMiniのAMD「Ryzen APU」版が開発決定!!

こちらはIntel版「DeskMini 310 Series」(第8世代CPU Coffee Lake対応)の画像です。
第6世代Skylakeと第7世代Kaby LakeのCPUに対応する「DeskMini 110」が発売された際は、その省スペースな小型さがウケて人気になりましたよね~。
@Sycom(サイコム)などのBTOメーカーでは、BTO製品としても採用されているくらいですし!
その大きさは「155 x 155 x 80 mm」と超小型、省スペース。
いわゆる「ちゃぶ台」のような背の低い机、デスクの下にすら入ってしまうくらい小さなPCが簡単に組めるベアボーンキットです!
DeskMiniシリーズをわかりやすく説明すれば、
・ マザーボード
・ PCケース
・ 電源(120W ACアダプタ)
が最初から組み込まれている、半組み立て済みベアボーンキットのようなもの。
DeskMiniでPCを自作するなら
・ CPU(orAPU)
・ メモリ
・ SSD(or2.5インチHDD)
を別途用意し、取り付けるだけで自作PCが完成してしまいます!
裏配線に悩んだりすることもないため、組み立ては難しいプラモデルよりも簡単楽々ですよ♪
ただ、超小型モデルのため・・当然ですがグラフィックカードの搭載は不可能。
基本的には、Intelの「Celeron」「Pentium」シリーズなど、安くて消費電力の低いCPUを採用した「省電力」省スペースPCに向いていました。
しかし、IntelCPUよりもオンボードグラフィック性能が大幅に高いAMDの「Ryzen APU」対応DeskMiniが開発、発売されるなら話は別!!
設定にもよりますが、Ryzen 3 2200GやRyzen 5 2400GならPSO2などの3Dゲームでもわりと遊べてしまうくらい高性能ですからね~♪
最近発売されたTDP35W低消費電力APU「Athlon 200GE」はRyzen 3 2200G、Ryzen 5 2400Gと比較すると内蔵グラフィック性能は大きく劣りますが・・
それでもIntelのPentium G5400(HD610)などと比べると圧倒的描写性能の高さなんですよ!
「省スペースな超小型PCが欲しいけれど、安くてそこそこ3Dゲームも遊べるのがいいな~」
そんなニーズにまさにピッタリと言えるASRockの「AMD Ryzen APU版DeskMini」。
電源もACアダプタで省電力も期待できますし、発売日が待ち遠しいですね~これは楽しみだ!



